漢方薬のかゆみ止めの効果的な選び方 じくじくタイプとかさかさタイプの漢方薬のかゆみ止め 忍者ブログ
漢方薬のかゆみ止めのメリット、効果やかゆみ別の選び方までわかりやすくまとめました^^
Admin / Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

じくじくタイプの漢方薬のかゆみ止め
炎症やかゆみの強い蕁麻疹が出て、水ぶくれになっていたり、滲出液(じくじくとした汁のようなもの)が出ていたりする場合があります。

また、化膿して膿を持っている場合もあります。

漢方では、かゆみの原因は「風(ふう:体の外からやってきて悪い事をするもの)」、じくじくの原因は「水毒(体の余分な水分)」であると考えています。

じくじくタイプの漢方薬のかゆみ止めは、この風や水毒を取り除いたり、膿を排出したりするような働きで症状を改善していきます。



漢方薬のかゆみ止めの名前・・・ショウフット
効能・効果
かゆみを伴う湿疹に用いる漢方薬です。
局部に滲出物があって発赤したり、かさぶたを作ったりして、かゆみの強い湿疹によく用いられます。

飲み方
漢方製剤(漢方薬を錠剤にしたもの)。
15日で180錠



漢方薬のかゆみ止めの名前・・・ジューハインS
効能・効果
湿疹やニキビに用いる漢方薬です。

患部に痛みがあり、炎症が強いときや、特に化膿しているものによく使用する漢方薬のかゆみ止めです。

飲み方
漢方製剤。
20日で180錠

他に、消風散(ショウフウサン)という漢方薬もかゆみ止めとして、

・湿疹
・アトピー性皮膚炎
・蕁麻疹
・乾癬(かんせん)
・小児ストロフルス
・あせも
・水虫

などかゆみを伴う皮膚疾患に効くと挙げられています。








 
 
 
 
 

PR
HOME | 3  2  1 
スポンサード リンク

忍者ブログ [PR]
プライバシーポリシー